どんな21年間だった?人生を一言で言い表すのはなかなかに難しいですが、あえて一言で言うと「ほんとに支えられた21年間だったな」と。 たくさんの人に支えられ、たくさんの人に期待され応援され、チャンスを与えてきてもらいました。それがなければ今の自分はないと思うと、この21年間の自分の人生が奇跡のように思えます。まずこの世界に生を預かってラッキーでした。この時代に自分が生まれた意味を追求し、残りの人生でまだまだチャンスをもらいつつも、しっかり恩送りしていきたいです。 22歳になっての心境は?まず22歳に自分なりの意味をつけたいなと思ったのですが、22歳って、ゾロ目!くらいしか思いつきませんでした(笑) 20代って、あっという間に過ぎて行っている気がします。その分一年一年を濃くしたい。 人生はどの角度で生きるかがポイントだと思っていますが、22歳で起業した人を調べていたらマーク・ザックバーグが出てきました。青ざめました。(笑) まだまだぬくぬく生きているし、明日も来ると思っている自分もいます。いい意味で、「まだまだやれるな」と焦りを感じています。 どんな一年にする?来年春から東京で新生活が始まります。学生から社会人へライフチェンジする年でもあります。
環境が変われば、自分が変わり、見える世界が変わると思っています。 入社して最初はハードワークな予感しかしないですが、自分らしさを忘れずに生きたい。 と同時に、会社に所属するということは、ある種視野も狭くなるんじゃないかと思っています。 だからこそ、常に会社外のコミュニティにも足を運び、視野を広げることは大事にしたいです。
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こんにちは。 STARS創業メンバーのなほです。
前記事の いくと は同じく創業メンバーとして苦楽を共にした仲間であります。彼の優しさは不器用な時もあるけれど真っ直ぐで本気で相手を思っていることが伝わってきてしょっちゅう救われています。闘争心の強さと溢れ出る優しさ、それが彼の魅力です。 なほは普段よく笑って笑いまくっております。「笑いながら死にそう」って言われることもしばしば。 ここ最近のホットなニュースでいくと理系なのですが卒業研究にようやく本腰を入れ始めたという感じです。 STARSでは人事の部署とメインサービスであるMAXIMIZEの部署で自由に楽しくやってます! そもそもMVPとは 今回はSTARSの第1クールで私がとった “MVP” について。 第Ⅰクール(STARSの活動10/25~12/6)におけるAWARD TIMEにおいて 私、橋口奈穂は”MVP”と、もう一つSTARSのphilosophyである”perfection”でも受賞しております。 STARSにおけるMVPとは Most Valuable Person、つまりSTARSに最も貢献した人物 STARSのphilosophyの一つであるperfectionとは 「まあいっか」に甘んずることなく基準高く取り組んだ人物 テーマはMVPなのにもう一個の賞を出してきたのには実はちゃんとそこに意味があるのです。 MVPを取るまでの軌跡 この第1クールが始まる前。 STARSはもともと4月に結成されていて、その時は就活支援団体として動いていました。 そんな中、4年の夏。 「自分たちって今後どう生きていきたいんだっけ」 「そこにSTARSが在る意味があるならもう一回再始動しよう」 という形で、自分自身の人生を改めて見直す時間が設けられ、夏の間メンバーと電話したりいろんな人と話したりしながら考えて考えました。 そんな中で私が出した答えは「100%で全部生きたい」 今まで部活だって受験だって何に対しても7,8割の力でちゃんとやればできてきて、本気で死に物狂いで何かに取り組むってことがなかった私にとって、この出した答えは相当大きく立ちはだかる壁でした。だって21年間超えてこなかった壁です。 それでもそう思えたのはいろんな人との出会いで何か必死にやっている人って無条件に輝いててかっこよくて素敵だなって感じたから。STARSの取り組みに必死になろうって思いました。 第1クールが始まると、人事の部署やメインサービスのMAXIMIZEの参加者やアシスタントの連携を取る部署、12/6に行われたSTARS内のイベント企画の部署の”3つ”を掛け持ちしておりました。 やったことをあげたらきりがないのですが STARSの全体像を考え実働し、STARSのみんながモチベーション高いか気持ちに寄り添い実働し、はたまたMAXIMIZEの参加者やアシスタントのフォローで実働し、 ととりあえず本当に「STARSのために」「STARSのメンバーのために」「STARSに関わってくれる人のために」1ヶ月半走り続けました。 MVPを取れた理由・その時の正直な気持ち 究極ここなんじゃないのかなと思ってます。 「STARSのために」「STARSのメンバーのために」「STARSに関わってくれる人のために」本気で息をつく暇もなく走り続けたこと。 ここでです。philosophyの”perfection”について STARSを改めて再始動するときに掲げた「100%で全部生きたい」 今まで「まあこのくらいでいっか」この瞬間が何度あったことだろうな。でも第1クールではそんなこと考えず妥協なしで取り組めた。このperfectionこそ私は嬉しかった。 MVPとった時は正直、複雑な気持ちだった。このAWARD制度はそもそも私が作ったのに本人がとっちゃったという感覚。でも自分でもすごく納得感があって、自分のSTARSの第1クールにおける目標を達成したし、STARSのためにも頑張れたと言う自信はありました。 でももう一個。感じた感情は、「ああしばらく休みたい」。 というのも実は、この12/6のイベント当日に、 メンバーも、このSTARSも大好きだけど、行くのが怖くて行きの電車でもバスでも泣き続け、ついには約束の集合場所の20メートル前から動けなくなったんです。 この第1クールにおいてもちろん目標を達成したし、STARSのためにいっぱい走り切った。その一方で私は一人で勝手に多くのものを背負いこみすぎて、自分の気持ちをないがしろにしてまで走ってた。 「ああ、何やってんだろう」って、もう一回自分としっかり向き合いたいと思いました。 第2クールが始まり、新しい組織図の中で翻弄されるメンバーを見て休む暇もなくまた走り出して、やっぱり気持ちは置いてけぼりで。。。でもそんな私にたくさんの人が優しく手を差し伸べてくれたり声をかけてくれたりして徐々に回復して、いまはもう何と超元気!!!!!!! やっぱり人間って生かされてるなあと、本気で周りの方々に感謝しております。もうここだけ伝えたいくらいです。 そんな私の第2クールの目標は3つ 1 引き続き全力で 2 自分の気持ちと向き合い続ける 3 一期生二期生メインに動けるように全力を尽くす 4 内輪な組織ではなく影響の輪を広げていく組織にする であります。 ほんとにこのメンバーがいてこそ好き勝手やれているんだなと日々感謝の思いが募っております。学生生活も残りわずか(多分)思いっきり自分の感情を解放して味わって生きていきます!!!!! 次の記事はぴろまゆの番。 ぴろまゆはSTARSの代表である。 彼がいたから間違いなく私はいまこの道を生きている。 素敵な影響力をもった彼が語る22歳になった心境。きっと心に響く言葉が綴られるんだろうなあ。 初めまして。STARSメンバーのいくとです。
STARSでは現在、新サービス部署を担当しています。 趣味は ①食べること ②歌うこと ③マウス精子におけるタンパク質CCDC176の局在解析 です。 ③は嘘です。(→僕の論文テーマ笑) 本日は、そんな僕が思う ”理想の社長像” について話したいと思います。 「なんでそんなこといきなり言い出すの!?」 そう思いましたか?‥そう思いますよね。笑 しかし何を隠そう、僕の将来の夢は社長になることなのです! 大きな夢ですが… そんな夢も絡めつつ、”理想の社長像” について書かせていただきます。 「俺は、社長になる!」 そもそも、僕がなぜ社長になりたいのか。 経験を交えてお話しします。 僕の父は社長です。 先見性に優れていて、要領が抜群によく、言ったことは必ず実行します。 そんな父のおかげで何不自由なく育った僕は父が大好きでした。 幼い頃、将来の夢を聞かれると、僕は「しゃちょう!」と答えていたそうです。笑 しかし僕は、次第に父に対して素直になれなくなります。 リアリストである父の、結果や数値へのこだわりを感じたことがきっかけです。 普段あった出来事について話しても、父は結果以外には興味を示しませんでした。 それが寂しく、その時僕は「こんな人にはなりたくない。」と思いました。 父に素直になれなくなってからは小さな衝突が起こる毎日。 早くこの家を出たいと思うこともありました。 しかし、就活の時期に僕の考えはガラッと変わることになります。 ある本を読んだことがきっかけで、父の過去について真剣に考えてみました。 そしてそこから得た気づきは「自分と同じように、父も1人の人間である。」ということ。 同時に、父の価値観を初めて理解できたような気がしました。 父さんはいつも全力で僕を守ってくれている。 父さんは僕に大きな期待をしてくれている。 今思えば、何か頑張ったときはいつも父さんに一番に伝えたかった。 昔のように、父に対して素直になれた気がしました。 父の期待に応えたい。 僕は改めて、「社長になる」という夢を決意しました。 「父に認められる経営者になる」 今の僕の大きな夢です。 「現在奮闘中」 「社長になる!」とはいったものの、先はとてつもなく長そうです。 「マネジメントを学ぶ」、「ビジネスについて知る」などなど‥ そこで、7月に就活を終えた僕は、いろんな活動を始めました。 ①キャリア支援団体STARS 「一人ひとりが意志をもつきっかけを与える」 このビジョンを掲げ、九州の学生に本質的な支援をしている団体です。 今はこの団体で新サービス部署のマネジメントをさせてもらっています。 ②さくらフォレスト株式会社でインターン 福岡を拠点に、化粧品・健康食品を取り扱う通販の企業。 ビジョンにある「自立」という言葉の通り、 なんでも任せていただけて、雰囲気が和やかでとても素敵な企業です。 通販を通して、ビジネスの上流から下流までを学ばせていただいています。 ③ビジネスプランコンテストに出場 先日、先ほどのさくらフォレストが主催するビジコンに出場。 初めての事業立案経験で、非常に苦労しました。 その苦労と引き換えに、起業する時の感覚を学ぶことができました。 就活が終わってからは”生きている”時間をほぼこれらに投資しています。笑 「今後も走り続けたい」 そして、これからどうするかという問いです。 そもそも前提として、僕にとっての理想の社長像は、 “自分がいなくても十分成り立つような組織をつくれる社長” です。 そんな社長に、僕はなりたいです。 「自分がいなくても十分成り立つような組織」というのは、 「メンバー全員が高い当事者意識を持ち、 トップがいなくてもビジョンの達成に向けて判断・選択し、 走り続けるメンバーが集まった組織」 だと考えています。 なぜこのような社長像を思い浮かべているかというと、 それは、父の社長像との対比から来ています。 父はほぼ独力で会社を経営しており、 メンバーのマネジメントに困っていることをよく聞きます。 だから僕は、父を超えるために、先ほど述べた社長像を理想としています。 実際、僕の所属するSTARSはトップがいなくてもメンバーが動こうとするため、 僕にとって非常に居心地がいい組織だと感じています。 僕がトップになるのであれば、僕もこのような組織を作りたい。そう思います。 このことを踏まえ、理想の社長像に近づくために、 今後僕は以下の挑戦をしていきたいです。 ①STARSで組織や経営視点について考える →現在僕はfor youの精神やマネジメントを学ぶことに焦点を当てています。 それを踏まえ、今後は一つ視座を上げて、 組織のあり方や、経営者視点を意識して今の部署活動に取り組みたいです。 ②さくらフォレストで商品が売れる仕組みを学ぶ。 →現在は自社の商品を通販サイトによって売る活動や、 コールセンターを担当していますが、 今後は、広告運用などにも携わり、 商品が売れる仕組みについて考えさせていただけたら嬉しいです。 ③内定先企業への入社後、新人賞をとる →僕の内定先では新卒1,2年目の社員を対象に、 “新人賞” が毎年準備されています。 憧れの父へ実力で追いつけるように、 早いスピードで成長し、一つの目標として新人賞をとりたいです。 これからも理想の社長を目指して頑張ります!! 以上!いくとからブログリレー②「理想の社長像」でした! 次回、先日STARSの中でも栄えあるMVPを受賞した、STARS創業メンバーの ”なほちゃん” からブログリレー③「MVP」をお届けします!! 次回も是非、ご覧ください! こんにちは!
さえみんこと片岡冴望です(^O^) 今回から、STARSメンバー10人それぞれが、3日置きにブログを担当して書いていきます! 名付けて「STARSメンバーのブログリレー」!! 最初の1枚目は私片岡のお話です失礼いたします☆ それでは! STARSブログはじまりはじまり〜!! ++++++++++++++++++++++++++++++++ 改めまして、STARSで「Board member」と「Brand Producer」を兼任しておりますさえみんです(^o^)/* 今回わたしは、10/25〜12/5までの第1クールにおいてなんと、2つの賞を頂きました!やばーい!☆☆ なんの賞かと言いますと、ずばり 『フィロソフィーアワード』です(°_°)! 以下、簡単に説明しまーす! ================================ 〜STARSのフィロソフィー紹介〜 STARSで大事にしている行動指針のこと。 「100%当事者意識」「いつもスーパーキノコ」「Perfection」の3つで、これらを意識して日々活動しようとしている。 そして、毎週そのフィロソフィーを特に体現していた人を投票し、1クール終わるごとに票数が一番多かった人が表彰される「Philosophy Award」がある。 ================================ ふむふむ。いかがでしょうか? なんとなく、STARSの文化をむんむんと感じてもらえたら幸いです! そして今回、わたしが受賞したのは、 「100%当事者意識」 「いつもスーパーキノコ」 の2つです! ありがとうございます!! 今から ・なぜとれたのか? ・とったときの心情は? ・これからの意気込みは? の3点についてお話ししていきますね(^^)! ひとつめ、なぜとれたのか。 ここに関してはもう、私の性格かなと思っています。 なんでも夢中になればエネルギーのほとんどをひとところに投じてしまうのと、もともと競争心の塊なところがあるので、 当事者意識もスピードも、自然と達成してしまった感がありますね! なんせ波に乗れば早いです(笑) ふたつめ、とったときの心情は。 そうですね〜ここに関しては、嬉しさはもちろんあったのだけど、 飛び上がるほどびっくり!嬉しい!大変!って感じではなかったです。 特に意識せず自然と出来てしまっていたので、必死で頑張った結果ではなかったからかな〜と思います(*v*) 我ながら生意気です(笑) ただみっつめ、これからの意気込みは。 もうね、受賞に対して(しかも2つw)嬉しさ爆発!ではなかったとはいえ、やっぱり光栄で自信にもなるし、調子に乗ります(笑) 受賞者インタビューでは、 「第2クールはスーパーキノコ3つでいきます!(((o(*゚▽゚*)o)))」 なんて言っちゃったり(笑) 当事者意識も、もう大好きなSTARS創業メンバーに頼ってばかりいられないこのフェーズにおいては、必要不可欠な要素になってくる。 しかしそんなこんなで始まった第2クールでは、誰よりも出遅れるという。 STARSは良い意味で苦しい場所です! 居心地が良くなったら、居る意味がない。 まだまだ沢山辛いこと悲しいことしんどいこと経験していくぞ! 以上!片岡からブログリレー①「Award」でした! 次回、先日なんと☆ビジコン優勝☆を勝ち取った社長のたまご藤田郁人さんのブログリレー②「理想の社長像」をお届けします!! お楽しみに(^^)♪ |
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39.MAXIMIZEとは
(山北聖奈編) 38.MAXIMIZEとは (大熊葵月編) 37.別れと出会いの春 〜あれ、もう夏?〜 1.メンバーブログリレー①「Award」byさえみん 2.メンバーブログリレー②「理想の社長像」byいくと 3.メンバーブログリレー③「MVP」byなほ 4.メンバーブログリレー④「22歳になって青ざめた(笑)」by元木啓貴 5.自分と徹底的に向き合うイベント「MAXIMIZE」 6.メンバーブログリレー⑤「新メンバー」byこじこじ 7.メンバーブログリレー⑥「新メンバー」byちろる 8.メンバーブログリレー⑦「決意」byずみ 9.メンバーブログリレー⑧「ゼミ」byあつし 10.メンバーブログリレー⑨「ハーフ顔」byえど 11.メンバーブログリレー⑩「すいそうビジネス」byとりとり 12.2-①「私の人生を表す‟曲”」 byさえみん 13.2-②「人生に影響を与えた‟出来事”」 by いくと 14.2-③「人生に影響を与えた‟言葉”」byなほ 15.2-④「人生の“ファイトソング”」byこじこじ 16.2-⑤「人生を変えた‟2日間”」byとりちゃん 17.2-⑥ 「自分の人生に影響を与えた‟人”」by ぴろまゆ 18.インタビューシリーズ 【久門将也×元木啓貴】 19.ちょっぴり大人なバレンタインパーティ、チラ見せ♡ 20.2-⑦「人生に影響を与えた“イベント”」byあつし 21.2-⑧「人生を変える‟挑戦”」byエド 22.2-⑨「人生に影響を与えた‟言葉”」byちろる 23.インタビューシリーズII【光長裕紀×元木啓貴】 24.2-⑩「私の背中を押してくれた‟曲”」byこずかな 25.「本気で生きるを教えてもらった」STARS初代代表 退任挨拶 26.2-⑪「人生を変えた‟出来事”」byまっつん 27.「やりきった向こう側」なほ 卒業挨拶 28.「人生を変えた組織」いくと卒業挨拶 29.「STARS創業メンバー卒業挨拶」~あつし編~ 30. STARS 2代目代表挨拶 31.新メンバー紹介! 32.新メンバー紹介!② 33.新メンバー紹介!③ |