皆さん、いかがお過ごしですか? 半ズボンでも暮らしやすくなってきましたね! 最近は忙しく時間を見つけるのも一苦労…とか、言っておきながら僕より忙しいなんて人星の数ほどいらっしゃますし、僕ももっと効率よく動けたらなと… それにしても最近はまた寒さがぶり返してきました。僕も雨に塗られ寒さにやられて体調崩した人間です…(・_・;) 皆さんも気を付けてくださいね!! それでは、新メンバー紹介第4弾! 今日は「こーだい」こと上村幸大です!! まだ2年生らしいですよ( ^ω^)・・・ 名前と出身大学教えてください。 上村 幸大、西南学院大学です。 学生時代にやっていたことはなんですか? えっと、小中学校が野球で、高校はバスケでした! 将来の夢はなに!? ありのままに生きること。 どんな人と言われる? ドMで、あほで、聞き上手。 (けなされながらも褒められる( ´∀` )) 自分はどんな人? 好奇心旺盛な人だな〜…ほんとしょうもないことでもすぐに調べたくなるかな。 あと、負けず嫌い。 バカにされるとめっちゃ燃える! あなたが今まで本気になったことは? 人の話を聞く時、styleMTでの劇ですね。 MAXIMIZE参加前と参加後の変化は? 人に興味を持てたことと、 人の話を聞くことがとても好きになった! STARSにjoinしようと思ったきっかけは? 本気で自分の思い描いた想像を描けるから。 あとは本気のSTARSメンバーと一緒に色々なことをやりたいと思ったからです! 最後に一言 終わった後に後悔のないように、今を精一杯生きていきたいです! また、STARSに肯定的影響力を与えるような人間になるために自分らしさをどんどん出していきます!よろしくお願いします!! と、まあ熱く熱く語ってくれました!
もう一度言いますけどまだ2年生、知り合ったときはまだ1年生。今まであった中で1番「スゲー」と思った後輩ですね( ´艸`) 彼のSTARSでの活躍にこれから注目ですね! 本日も読んでくださりありがとうございました! 体調にはくれぐれも気を付けてください!
0 コメント
皆さん、いかがお過ごしですか? 昼は暑く、夜は寒い。まだまだ寒暖の差が激しく、読んでくださる方々も体調には気を付けてください💦 さて、MAXIMIZE8期も気づけば残り1週間ですね~早いですね~ っと、いうことで今回も新メンバー紹介をしていこうと思います!! 今日は、「ふき」こと山本富貴ちゃんです。 ・名前、大学は何ですか?
山本富貴、中村学園大学です! ・学生時代やっていたことは何ですか? いろいろ!!!!! 今は女の子向けイベントのプラットフォームを作って、自分に自信を持ってキラキラ輝く女の子を増やしたいなって思って活動してます🌈 興味ある人は連絡してください🙈🌼(https://www.facebook.com/fuki.yamamoto.7) ・将来の夢は? 出会う人みんなをHappyにできるポジティブ発信ガール🌼 ・どんな人と言われる? 感情がわかりやすいって言われますぅ!! ・自分はどんな人ですか? めちゃくちゃ子どもっぽい👶🍼 喜怒哀楽がひゅんひゅん変わります〜〜👀 ・あなたが今まで本気になったことは何ですか? 応援団で副団長したとき💙 MAXIMIZEでリーダーしたとき😎 自分で企画したイベントをしたとき!!などなど!!🍎 ・MAXIMIZE参加前と参加後の変化はどんなことがありましたか? 毎日を後悔ないように過ごす意識が変わったことと、目の前の人との時間を大切にするようになった😌❤❤ ・STARSにjoinしようと思ったきっかけは? こじこじ先輩が誘ってくれて、STARSのみんなと仲間になれるチャンス😍😍と思ったから!!!!! 本当にみんな尊敬するところがたっっっっくさんあって、日々刺激を受けてます🌟 みんなの良いところをたくさん盗んで、爆速で成長していきたいでーーーす🌈☺️ ・最後に一言! 爆速で成長します😆😆💗💗👏🏻👏🏼👏🏽 たくさんの人をHappyにできるような人間になります!!!🦁 STARSを通してたくさんの人と出会いたいです🌻💐 よろしくお願いします〜〜🙇✨✨ と、まあとてもとてもポジティブ、前向きだなあと、一緒にいたら元気をもらえそうです(自分(たま)は会うたびに元気もらってます。笑) これから周りに多大なる影響を与えてくれると思います( ´艸`) それでは、本日もありがとうございました! 次回もよろしくお願いします! 皆さんこんばんは!いかがお過ごしですか? たまです! 今日は暑いですね。まあ、年中半ズボンの私にとっては服の移行は容易なのでそんなに影響はありませんがね( ´∀` ) って、いうのは置いときまして、 今日も新メンバーの紹介をさせて頂きます✌ 今日紹介するのは、「いくみん」こと岩永育美です!! 質問者:たま 回答者:いくみん ・お名前と大学は何ですか? 岩永育美、福岡大学です! ・学生時代やっていたことはなんですか? 小中バスケをしてまして、高校陸上部長距離です! ・将来の夢はなんですか? 出会えて良かったって思ってもらえる人になることですねぇ~ ・どんな人と言われる?? 優しいとか素直だねって言ってもらえることが多いです( ˘ω˘ ) ・自分はどんな人だと思う? バカだな〜って思うwwwwww 気分屋で感情を隠せないかも(隠したくないっていうのもあるけど) それと火曜日に私って負けず嫌いなんだと感じました。笑 あと、すぐ泣いちゃうwwwwwww ・あなたが今まで本気になったことはありますか? スポーツしてたときとMXIMIZEです✊ ・MAXIMIZE参加前と参加後の変化はありましたか? モヤモヤを解決するようになった!! あと時間を守るようになった!!笑 ・STARSにjoinしようと思ったきっかけは? STARSメンバーと一緒に生きたいと思ったのがきっかけです。 欲張って生きていきたい!! ・最後に一言! 今が1番楽しい!って自信持って言えるし、これからもそういう毎日を送ります!!できないことができるようになるってすごく楽しいですよね!! みんなに笑顔を伝染させます😆🌟 バカ卒業しますので、よろしくお願いします🤗 いや~、笑顔が素敵ですね(〃艸〃)
とても前向きで感情豊かなんですね~✌ (噂では泣き虫らしいですよ´艸`笑) それでは、本日も見てくださった方ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします! みなさん!こんばんは!いかがお過ごしですか? 「たま」こと境竜太といいます! 新しくSTARSにjoinすることになりました✌️ 僕の他にも新たに4人、合計5人でJoinして新生STARSにインターン生として参加しています! そして、「決意のプレゼン」(STARSに入るための登竜門)を経て、歩んでいきますので、よろしくお願いします!! 一番左の青Tです!こんな顔しています!見かけたら声かけてください!笑 それでは早速、1人目の紹介です😆 一人目は、福岡大学の「ゆっこ」こと堺友紀子です!! お名前と出身大学はどこですか? 堺 友紀子で福岡大学です。 学生時代やっていたことはなんですか? 和太鼓同好会「鼓舞猿」11代目幹事を務めてました。 将来の夢は? 自立したキャリアウーマンです! どんな人と言われる? 人当たりのいい姐御肌タイプですね。 自分はどんな人って言われる?? 世話焼きだなと思います 認められるとめっちゃ喜びます*⋆✈ あなたが今まで本気になったことは? 篠笛奏者ですが、未経験だったので本気で練習しました。和太鼓に関しても、100人の中から選ばれるようになるまで練習しました。 MAXIMIZE参加前と参加後の変化は? 言葉にするって大切だな、と。 伝わるように話すようになりました。 STARSにjoinしようと思ったきっかけは? 本気の姿勢と社会人の時間感覚をもったSTARSは私が成長できる場です。全員が本気で臨んでいるからこそ生まれるあの空間に身を置くことで、今までにない価値観を得られると思っています。 最後に一言! サークルを引退して以来、何をするでもなく過ごしていた日々に突然STARSと出会いました。私のこの「やるなら本気で」の精神はSTARSにいい影響を与えられると思っています。まだまだ未熟ではありますが、こじこじのもとで全体を見る力とパソコン技術を学ぼうと思います。どうぞよろしくお願いします! っと、まぁ熱い想いを語ってくれました!! 彼女の活躍楽しみですね!! それでは、見てくださった方ありがとうございました😂 次回もよろしくお願いします! 学生団体STARS 2代目代表の樋口航大と申します。 STARSは現在大学生の5名で構成されており、主に大学生に向けたイベント『MAXIMIZE』『melt』『VALUE』などの企画、運営を行っています。 2017年5月1日に創設されもうすぐ1年目を迎えます。 ”個の意思を尊重する”この言葉は僕たちが大事にしていることです。 2日間のイベント『MAXIMIZE』では参加者の皆さんにとって人生を通して一番大事にしたいことは何かをアシスタントとチームメイトと信頼関係を築きながら共に探っていきます。 普段の生活では考えることのない自分の本音をとても大事にし、言える雰囲気作りから徹底して企画をしています。 今まで6回開催しており、100人の大学生に参加していただきました。 その参加者の中でもよりMAXIMIZEへの思いが強い過去の参加者がアシスタントとして参加者に真剣に寄り添い、向き合います。 ”本気で生きる人を増やす” 一人一人の自分らしさを追求し, その自分らしさを最大化していきたい そのような思いからSTARSは始動致しました。 普段生活をしているとどうしても誰かと比べてしまい、自分に自信をなくすことがあります。ただ、あなた自身の価値は唯一のものです、あなたはあなた自身のそのままで素晴らしい存在、価値であると僕たちは考えます。 STARS 2代目の想いSTARSが創業してもうすぐ1年。 先輩5人が残したこの意志をより多くの人へ届けたい。 今年一年、STARSはより多くの学生の自分らしさを追求します。 この福岡から世界を変えていくためにも僕らは全力で挑みます。 大学生活、欲張って生きたい。 自分の限界に挑みたい。 仲間と最高の瞬間を分かち合いたい。 学生団体STARSに少しでも興味を持っていただいた方 いつでもご連絡をお待ちしております。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 以上を代表挨拶とさせていただきます。 福岡キャリア支援団体STARS2代目代表 樋口航大 2018年3月20日、大学の卒業式が行われます。 4年間の大学生活が終わると考えると、非常に感慨深く、そして同時に感謝の気持ちでいっぱいになります。 大学という環境を提供してくれた親、自分と出会ってくれた仲間達、サークル、ラジオ、ゼミ、そしてSTARS。 大学生活を振り返ると、最も濃い時間を過ごしたのは、STARSを立ち上げ活動した大学4年生でした。 なぜ、「濃い」時間と感じるのか。 それは、 「本気とは何か」を知ることができたこと 「人生を変えるきっかけとなるイベントを創りたい」と心から感じるようになったこと この2点が主な理由です。 まず初めに、「本気とは何か」 私がこのことに気付くことが出来たのは、STARS引継ぎ合宿(通称、STYLE Meeting)の時でした。 その合宿では、引き継いでくれる後輩にSTARSの1年後を描く10分間の劇を行ってもらいました。 合宿1日目の21:00にワーク内容が発表され、劇を披露するのは合宿2日目の8:30。 劇を創り始めた当初、後輩たちはお遊び気分で、言葉を選ばず表現すると引継ぐ意志も感じられないほどの基準の低さでした。その後輩たちに対し、檄を飛ばす創業メンバー。 すると、次第に「1年後の未来を創る」という大目的に向かって動き始めました。 劇を創る上で、後輩たちはぶつかりあい、涙を流す場面を多く目にしました。 しかし、誰一人妥協することなく、助け合い、高速のPDCAを回しながら、一睡もせずに劇を創り上げました。 その劇は、涙が止まらないほど「本音・本気・覚悟」が詰められたものでした。 この光景を目にして、本気とは目標達成に向けて、妥協することなく、仲間と結束しながら猛進し続けることだと気付くことができました。 私の内定先のコーポレートキャッチ 「ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする」 この「本気」が示す意味を自分なりに解釈できました。 次に、「人生を変えるきっかけとなるイベントを創りたい」と心から感じるようになったことについて。 STARSはMAXIMIZEという自分の人生について仲間と共に向き合う2日間のイベントをメインコンテンツとして創り続けてきました。(このイベントは自分の人生のターニングポイントともなりました。以前、記事を書かせて頂いたのでURLを載せておきます:https://stars-fukuoka.weebly.com/magazine/2-7by) 私はこのイベントに計5回アシスタントとして参加させて頂きました。 参加させて頂く中で、各人が自分の人生に向き合い、「このような人間でありたい」と決意して下さる姿に何度も心が打たれました。 同時に、このような「人生が変わるほどのイベント」を本気で創り続けたいと感じるようになりました。 私の内定先は「イベントを通して組織を変革する」ことを事業としています。 4月から始まる社会人生活。今ある意志をどんな状況になっても持ち続けます。 上記のような経験があり、私は大学4年生が最も濃かった大学生活だと感じています。 時間の「長さ」ではなく、「濃さ」を最重要視して今後とも尽力していきます。 最後に、この場をお借りして、今までお世話になった方々、出会ってくださった方々に対し、感謝の言葉を述べさせていただきます。 本当にありがとうございました。 そして、今後ともよろしくお願いいたします!!!! 2018/3/17 國分 淳史 STARS0期生のいくとです。 先日、STARSを卒業し、次の代のメンバーへSTARSを引き継ぎました。 今回は卒業ブログということで、これまでの振り返りを発信します。 僕は、「自分の変化した部分」を軸に、STARSのカルチャーなども含めて 記事を書いていこうと思います。 きっかけは、「なんかカッコいい!」僕がSTARSに入ったきっかけは、元代表の元木からの1本の電話でした。 内容はほぼ覚えていませんが、「福岡ですごいことしようぜ!」的なことを言われ、 「めちゃカッコいいやん!!」と思い、 「もちろんやるぜ!!」的なノリで始めたのがきっかけでした。単純ですね。笑 それだけでなく、自信をつけたいという思いもありました。 以前のブログには書いたのですが、ベースとして僕には自信がないです。 人の目を気にすることが多く、自分の意見を曲げ、人に合わせて生きてきました。 一見優しい人に見えますが、実際は自分を守っているだけのコミュニケーション。 気づいたときには親友と言える友達はいませんでした。 そんなことがあり、コミュニケーションには特に苦手意識をもっていて、 そこを克服したいと思ったことがSTARSに入った理由の中の1つにあります。 苦手なコミュニケーション克服すれば自信につながると、 心の中では思っていたからかもしれないです。 「いくとはそのままで素敵だよ。」そう言われ続けた活動期間STARSに入る前の僕は自己肯定感が低かったです。 「自分なんて」と思ったり、何かができないと「自分はダメだ」と卑下することが多かったです。 しかし、STARSで活動をしていくうちにそこが変わりました。 STARSには、「個の意思を尊重する」という文化があります。 メンバー一人一人の意思を認め、受け入れる文化です。 そして、当時は「一人一人の価値の最大化」というビジョンがありました。 何をするにも自信を持てなかった僕に、メンバーは 「いくとはそのままでめちゃいいから、自信持ってね!」 と伝え続けました。 僕は頭では理解しつつも、なかなか自分を認められず謙遜し続けていました。 「ありがとう。でも、俺は全然大したことないけん。」 ‥今思うととても頑固に思えてきます。 でも、仲間は僕が自分を認められるようになることを”絶対”に諦めませんでした。 「その人の人生を本人よりも本気で考える。」 という、STARSが大切にしている考えを身をもって体感しました。 そんな環境で、僕は少しづつ自分のことを認められるようになっていきました。 今日はどんなことができたのか数えて自分を褒めてみたり、 「変に気取らず、等身大の自分のままで、今できることを頑張ろう」 と思ってみたり、自分に対する気持ちはどんどん明るく、楽になってきました。 そして今では、「自分なんて」とは絶対に思わないし、 できないことがあっても、「今自分は落ち込んでいるな」と俯瞰し、 「次できることは何か」を考えることにエネルギーを注ぎ、 自己肯定感をすり減らさず頑張ることができています。 ー 自己肯定感を高められたこと ー 僕にとっては、これがSTARSに入って得られた最も大きなものです。 人の心情変化に興味を持つ自分の自己肯定感が低いことに視点を当て、 そこを改善しようとしていく段階で、 他人の自己肯定感にも興味を持つようになりました。 自分だけではなく、そもそも人間はどうすれば自己肯定感を高められるのか? ということを考えるようになりました。 また、STARSの新イベントのターゲティングを考える際に、 人はどうやったら夢(STARSでいうmission,vision)を持つに至るのだろう? という問いが生まれ、そこでも自己肯定感の重要性に気づき、 そこを考えることはとてもおもしろいと思うようになりました。 そこからは、チームのメンバーが人間として成長するためには、 今どういう経験をすればいいのだろう?今自分からできることはなんだろう? と考えるようになり、周りの人のサポートをするようになりました。 — 人の変化に興味を持つようになったこと -- このことも僕にとっては大きな変化であり、飛躍的な成長であると思っています。 なぜなら、僕はSTARSで活動を始めるまでは他の人間には興味がなかったからです。 僕にとって人生の中で長い間変わらなかった部分が大きく変化しました。 今後目指すもの以前、メンバーブログリレーにも書きましたが、 僕の将来の夢は「父に認められる経営者になること」です。 そのためにも、僕は人の内面の成長をサポートできるリーダーになりたいです。 STARSでは「誰と働きたいかよりも誰と生きたいか」で採用が行われていましたが、 僕もそんなチームを作りたいと思っています。 だから、これからも人間の成長や心情変化を考え続けます。 最後に僕はSTARSを卒業し、これからは社会人になりますが、
STARSで学んだ、「自分らしく生きること」は忘れずにこれからも生きていきます。 いつになってもキラキラした目を持って生きたい。 STARSのメンバーのみんなにもいつまでもキラキラしていて欲しいですし、 STARSと関わる人がどんどん増えていって、 キラキラした人が世の中に増えることを願っています。 最後に、これまでSTARSに関わりを持ってくださったみなさん、 そして、一緒に活動をしてくれたSTARSのメンバーに深く感謝をしたいです。 これまで支えてくださり、ありがとうございました。 2018/03/15 藤田郁人 STARSが始まったのが2017/5/1 もうそこから早10ヶ月が経とうとしています。 驚くほどのスピードでここまでやってきて、あの始まった日がもう何年も昔の話に思えます(笑) 創業メンバーの一人、橋口です。 正直自分のことやSTARSのことを発信するのは苦手だけれど、STARSのみんな、応援してくださった周りの方への感謝の気持ちを込めて私自身の振り返りをしようと思います。 最初の正直な気持ち「学生団体を立ち上げよう」 代表の元木の就活に対する考えは私も同じで、本当に「価値あることをしたい」という想いはあったものの、初めは学生団体の立ち上げ自体にはそこまで乗り気ではなく、誰よりも量より質を重視しよう、そんなに目立つことなくひっそりやっていきたいと思っていました。そもそも立ち上げとは何なのかもよくわかっていなかったと思います。 私はなぜSTARSなのか、ひたすら問い続けた夏半年間、就活生に対して面談やES添削、セミナーやイベントをして、その瞬間その瞬間必死に過ごしていました。至らないところはたくさんあったけれどいろんな人に相談しながらやっていました。 半年間やってみようと始まったSTARS。 夏に改めてそれぞれこれからどんな風に過ごしたいか考えました。阿蘇やオーストラリア、東京、鹿児島、京都といろんなところに行って慌ただしく夏を過ごしながらも、「なぜ私はSTARSなのか」、「そもそも私はどう生きたいのか」何度も何度も自分自身に問い続けました。わからなくて何回も1人で泣いた覚えがあります。 問うた先に見つけた答え、それが「100%やりきりたい」そんな気持ちでした。 就活の時に学生時代頑張ったことを何回も答えてきました。その時はそれが自分の本当に100%だと思っていました。部活、受験、インターン、全部ちゃんとやってきました。私なりにちゃんと。 でも、 「死に物狂いで夢中になって必死にやりきったことあるのかな」と残った疑問。 80%でやってきた過去に焦点を当てることも100%でやりきるという未知の選択を選ぶことも正直怖くて怖くて仕方がありませんでした。でも、この半年間一緒にやってきたこの素敵な仲間たちと新しい世界を見てみたい、本気でそう思いました。 今でも記憶に残る、とてつもなく大きい1歩を踏み出した瞬間です。 必死にかけ走った秋「やりきる」 そう決めたからにはやろうと思ったことは全部やりきると決めていた第1クール。 人事として新しくメンバーを採用した立場ということもあってみんなの人生を背負ったつもりで、やらなければならないこと、やりたいこと、楽しく活動していました。 第1クール終えた時、今まで感じたことのない満ち足りた達成感を今でも覚えています。 創り上げたMAXIMIZE第6期2018/2/20,21 この2日間は私にとって忘れられない大切な記憶の1つに間違いなく刻まれました。 STARS創業メンバー、現メンバー、歴代のMAXIMIZE受講者、そして6期受講者。 この二日間、 「参加者だけでなくアシスタントして参加してくれている全ての人にとって人生が変わるほどの二日間にしよう」 と裏目的を企んでいた私。 本気で2日間挑み続けた結果、みんなの晴れ晴れした顔は一生忘れられない宝物になりました。 やりきった向こう側この1年間、試行錯誤しながら進み続けました。 時にSTARSを本気でやめようと思ったこともあるし、自分の在り方に自信をなくすこともありました。 それでもこの素敵な仲間がいたからこそ私はここまでこれたと思っています。 このSTARSで学んだことは やりきるって、本気ってこんなにも苦しくてきつくて、でもその何倍も何十倍も楽しくてワクワクしてたまらないってことです。 本気で生きるって正直きつい。 けど、本気で生きるって楽しい!! 私が生きたい生き方がSTARSだった。今なら自信をもって答えられます。 やりきった向こう側はこんなにも満ち足りていました。 未来のSTARSへ引き継ぐ気はない。 当初はそんな気持ちで始まったSTARS。 今では、5年後も10年後も存在していてほしいと実は思っています(笑) でも一番大切なことは、まずSTARSのメンバーが自分らしくありのままに生きていること、人生においてなぜSTARSである必要があるのか意志をもって生きていること。 これから、自分らしく生きる人がさらに増えることが本当に楽しみです!!! 最後に自分の至らない点を何回も何回も対面させられ続けた日々。 やりきったとはいえ、これからもたくさんの壁にぶつかるだろうし、つまずくこともあるはず。 でも、この貴重な日々を忘れることなく「今」をどんどん更新して生きていこうと思います。 この場をお借りして、STARSに関わってくださったみなさま、この上ない感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!!!!!!! 2018/2/27 橋口奈穂 あなたは【後悔】したことありますか? こんにちは、九州大学3年の ”まっつん” こと松倉直樹です。 僕の人生は後悔の連続でしたが、ある日を境に考え方が変わりました。 これは、ぼくの「STARSに入る原体験」でもあります。 ぜひ、ご一読ください☆ _____________________________________ 僕の母校は鹿児島高専。 応援団が盛んで、体育祭では、他校の方にパクられるほどのカッコいい演武を披露する。(笑) 僕は高専4年の夏に、その応援団の副団長だった。 (かっこいいでしょ、、、え、こわい? 失礼しました。笑 ) 立候補して、懸命に練習し、やっとなれた副団長。 もちろん目指すは優勝だ。 では、優勝するために何をすればいいのか、、? 応援団の採点基準は、大きく3つ。 ・動作のキレ ・各人の動きの統一感 ・声の大きさ 僕は小学校から空手をやっていたこともあり、動作のキレには人一倍自信がある。 キレッキレすぎて、彼女ができるほどだ。
(すぐフラれた。) ただし、僕には一つ苦手な事がある。 それは<大きな声を出す>ことだ。 応援団の採点基準の一つである〔声の大きさ〕。 ぼくはそこにジレンマを抱えていた。 応援団副団長として、「声を出せ!!」と後輩達を鼓舞する自分。 しかし、その僕はどれだけ本気で声を出そうとしても、出ず、、 そんな矛盾に周囲も気づき、募る不信感、、。 そんな雰囲気もあり、周囲の誰にも相談できなかった。 「僕、実はどんだけ頑張っても大きな声でないんだよね、、。」 そのたった一言さえも、声を出せと指導する自分には、口が裂けても言えなかった。 そんな立場で僕は、矛盾を抱えたまま日々の練習に臨み、一人で萎縮していた。 副団長として、チームが優勝するための色々な策は思いついた。 (この動きはもっとこうしたほうが良いな。) (あいつはあの練習を今すべきだな。) ただ、自分の矛盾を指摘されるのが怖くて、提案できない日々、、、。 僕は、副団長だったけど何もできなかった。 そして、迎えた体育祭当日、、、。 沢山のお客さんの前で、精一杯の演武を披露した。 そして、運命の結果発表。 結果は、、、 2位。 優勝できなかった事に責任を感じた。 後悔が押し寄せ、団員たちの前でボロボロ泣いた、、。 「本気でやれてなかった。もっとできたはずなのに、、。まじでごめん、、。」 最後にはこんな言葉しか出てこなかった。 今でも思い出すと涙が出るくらい辛い経験だ。 全力で向き合わなかったことに後悔した。 僕はこのつらい経験に目を背けて、過ごしてきた。 いつしか、「そもそも本気で勝ちを狙わなければ、後悔はしない」という逃げの解釈を持つようになった、、。 そんな自分と向き合い、考えが変わった出来事がある。 それが「MAXIMIZE」だ。 2日間、徹底的に自分と向き合った。 すると、もう【後悔したくない】という思いが心の底から湧いてきた。 「そもそも本気で勝ちを狙わなければ、後悔はしない」という事も 自分にとっては間違いであることに気づいた。 僕は『本気で生きたい。』 この思いがSTARSで活動する一番の原動力である。 もう悔し涙なんか流したくない。 そんな思いが僕をSTARSへと突き動かした。 僕のMISSIONは 「後悔の無い最期を迎える。」 日々を全力で生き、悔いなく死ぬことが僕の使命だ。 志賀島の素敵な空間 「ZABaN」 での一枚 今週は、最後のMAXIMIZEという2日間のイベントを終え、そのまま引き継ぎ合宿に行き、コラボイベントをし、怒涛の5日間でした。 今はリフレッシュ兼ねてトルコに向かっております。 堅苦しい代表挨拶というよりも、せっかくなので振り返りも兼ねて、思ったことを書こうと思います。 お時間ある方、お付き合いください。 大きく転換した9月夏に創業メンバー5人で旅行した時の写真 2017年5月1日に学生団体STARS設立。 当時は「就活支援団体」でした。引き継ぐ気も全くありませんでした。 もがきながらも、福岡の学生にできる最大限のサポートをしていました。 そして、9月。改めて自分たちの本当にしたいことを話し合いました。 その結果、 「就活」は点に過ぎない。企業どうこうではなく、人生レベルで影響を与えたい。 そして、価値があるものなのだから、存続させない理由がない。 と気づきました。 それ以降「キャリア支援団体」と名乗り、「メンバー集め」を始めました。 そこからはスピード感が爆速になり、一気に仕事もクリエイティブになり、STARSのことを考える時間も増えました。 全員覚悟を決めた代表引き継ぎ合宿「STARSを引き継ぎたい」 そう言ってくれる8人の後輩。 これは創業メンバーからすると、とても嬉しいし幸せなことでした。 しかし一方で、STARS創業メンバーが全員抜けてしまうので、STARSの軸が揺らぐかもしれないという懸念もありました。 何よりも、STARSは「意志を持って生きる人たちの集合体」 覚悟がないと、続けることは難しいことは見えていました。 そこで、代表選挙では、決意のプレゼン。 メンバー全員の承認があって、正式に引き継ぎです。 立候補者はエドの一名。 そして迎えた最初のプレゼン。 そこにエドの覚悟も、メンバーの覚悟も見えませんでした。 なぜエドの人生にとって、STARSの代表をすることが大事なのか? 他のメンバーは、心からエドについていきたいと思い、そして改めてこれから一年がんばるぞという覚悟があるのか? そんなことを問う時間でした。 創業メンバーからの、「今のままでは引き継げない」「まじで基準低い」との声。 その言葉に、 「本当は創業メンバーがいなくなったら辞めようと思っていた」 「エドに任せきりな姿勢な自分が恥ずかしい」 と、涙ながらに本音を話すメンバーが出始めました。 その本音のコミュニケーションを通じて、 「自分たちはなぜSTARSをやりたいのか。」 「本当に引き継ぐ意志があるのか」 を徹底的に話し合いました。 そして行き着いた答えは、「このメンバー全員で、STARSを引き継ぎたい」という意志。 エドの最後のプレゼンで、なぜSTARSの代表をするのか、そしてどんなSTARSを創っていくのかということがメンバーの心に響き、全員が心から納得した状態で、正式に引き継がれました。 ただ単に代表を選ぶ場ではなく、次世代のメンバーの覚悟を決める場となりました。 STARSの未来へ期待することまずは5年後、サービス内容やSTARSの規模は変わっているかもしれませんが、STARSは変わらず存在してほしいです。 学生団体ならではの本気なエネルギーは、ぜひこの福岡という地で存続してほしいからです。 何よりも、個人的にはSTARSの"命"はまだまだ続きそうな予感がしています。 量より質をモットーに立ち上げた団体なので、人数ファーストでは本末転倒ですが、1人でも多くの学生がSTARSと出会えたらいいなとは思っています。 STARSは自分の人生に本気で意志を持って生きている人たちの集合体です。 そしてその人生の深さを持って、人と向き合うプロ集団です。 この価値観に共感してくれた人たちが、また新しい未来を創るんだろうなとワクワクしています。 キラキラした意志を持った人が、さらに増える事を期待しています。 本気で生きることここまで、過去の歴史・代表引き継ぎ・未来と、簡単ではありますがまとめさせていただきました。 最後に、僕がこの学生団体で一番得たことを綴りたいと思います。 それは、「本気で生きる」ということ。 もちろん、今までも本気で生きてきたつもりだし、全力人間と周りに言われるくらい、相対的には本気な人間でした。 そして、その"本気"の基準が、このSTARSを通してグッとレベルが上がりました。 STARSは、絶対に妥協しないし、限界を決めず挑み続けます。 そのSTARSに、自分の勝手に決めた限界を何度も打ち砕かれ、超え続ける事ができました。 僕の内定先の言葉でこんな言葉があります。 「Crazy or Die」 熱狂して生きるか、死ぬか。 一度きりの人生、熱狂して生きたい。 熱狂はもがき苦しいけれども、その分得るものはとてつもなく大きい。 1人では難しいことでも、仲間が本気なら自分も本気になれる。 そんなことを思わせてくれた団体でした。 本当にありがとう! 最後に設立当初は名もない団体でしたが、その後同じ18卒や、後輩たち、そして社会人の方々に応援してくださり、10ヶ月が経とうとしている今、設立当初は想像もしていなかったSTARSとなっています。
この場を借りて、お礼申し上げます。 本当にありがとうございました!! 受けた恩は次の世代へ送ります。 2017年2月25日 元木啓貴 |
Details
MENU
39.MAXIMIZEとは
(山北聖奈編) 38.MAXIMIZEとは (大熊葵月編) 37.別れと出会いの春 〜あれ、もう夏?〜 1.メンバーブログリレー①「Award」byさえみん 2.メンバーブログリレー②「理想の社長像」byいくと 3.メンバーブログリレー③「MVP」byなほ 4.メンバーブログリレー④「22歳になって青ざめた(笑)」by元木啓貴 5.自分と徹底的に向き合うイベント「MAXIMIZE」 6.メンバーブログリレー⑤「新メンバー」byこじこじ 7.メンバーブログリレー⑥「新メンバー」byちろる 8.メンバーブログリレー⑦「決意」byずみ 9.メンバーブログリレー⑧「ゼミ」byあつし 10.メンバーブログリレー⑨「ハーフ顔」byえど 11.メンバーブログリレー⑩「すいそうビジネス」byとりとり 12.2-①「私の人生を表す‟曲”」 byさえみん 13.2-②「人生に影響を与えた‟出来事”」 by いくと 14.2-③「人生に影響を与えた‟言葉”」byなほ 15.2-④「人生の“ファイトソング”」byこじこじ 16.2-⑤「人生を変えた‟2日間”」byとりちゃん 17.2-⑥ 「自分の人生に影響を与えた‟人”」by ぴろまゆ 18.インタビューシリーズ 【久門将也×元木啓貴】 19.ちょっぴり大人なバレンタインパーティ、チラ見せ♡ 20.2-⑦「人生に影響を与えた“イベント”」byあつし 21.2-⑧「人生を変える‟挑戦”」byエド 22.2-⑨「人生に影響を与えた‟言葉”」byちろる 23.インタビューシリーズII【光長裕紀×元木啓貴】 24.2-⑩「私の背中を押してくれた‟曲”」byこずかな 25.「本気で生きるを教えてもらった」STARS初代代表 退任挨拶 26.2-⑪「人生を変えた‟出来事”」byまっつん 27.「やりきった向こう側」なほ 卒業挨拶 28.「人生を変えた組織」いくと卒業挨拶 29.「STARS創業メンバー卒業挨拶」~あつし編~ 30. STARS 2代目代表挨拶 31.新メンバー紹介! 32.新メンバー紹介!② 33.新メンバー紹介!③ |