こんにちは。 STARS創業メンバーのなほです。
前記事の いくと は同じく創業メンバーとして苦楽を共にした仲間であります。彼の優しさは不器用な時もあるけれど真っ直ぐで本気で相手を思っていることが伝わってきてしょっちゅう救われています。闘争心の強さと溢れ出る優しさ、それが彼の魅力です。 なほは普段よく笑って笑いまくっております。「笑いながら死にそう」って言われることもしばしば。 ここ最近のホットなニュースでいくと理系なのですが卒業研究にようやく本腰を入れ始めたという感じです。 STARSでは人事の部署とメインサービスであるMAXIMIZEの部署で自由に楽しくやってます! そもそもMVPとは 今回はSTARSの第1クールで私がとった “MVP” について。 第Ⅰクール(STARSの活動10/25~12/6)におけるAWARD TIMEにおいて 私、橋口奈穂は”MVP”と、もう一つSTARSのphilosophyである”perfection”でも受賞しております。 STARSにおけるMVPとは Most Valuable Person、つまりSTARSに最も貢献した人物 STARSのphilosophyの一つであるperfectionとは 「まあいっか」に甘んずることなく基準高く取り組んだ人物 テーマはMVPなのにもう一個の賞を出してきたのには実はちゃんとそこに意味があるのです。 MVPを取るまでの軌跡 この第1クールが始まる前。 STARSはもともと4月に結成されていて、その時は就活支援団体として動いていました。 そんな中、4年の夏。 「自分たちって今後どう生きていきたいんだっけ」 「そこにSTARSが在る意味があるならもう一回再始動しよう」 という形で、自分自身の人生を改めて見直す時間が設けられ、夏の間メンバーと電話したりいろんな人と話したりしながら考えて考えました。 そんな中で私が出した答えは「100%で全部生きたい」 今まで部活だって受験だって何に対しても7,8割の力でちゃんとやればできてきて、本気で死に物狂いで何かに取り組むってことがなかった私にとって、この出した答えは相当大きく立ちはだかる壁でした。だって21年間超えてこなかった壁です。 それでもそう思えたのはいろんな人との出会いで何か必死にやっている人って無条件に輝いててかっこよくて素敵だなって感じたから。STARSの取り組みに必死になろうって思いました。 第1クールが始まると、人事の部署やメインサービスのMAXIMIZEの参加者やアシスタントの連携を取る部署、12/6に行われたSTARS内のイベント企画の部署の”3つ”を掛け持ちしておりました。 やったことをあげたらきりがないのですが STARSの全体像を考え実働し、STARSのみんながモチベーション高いか気持ちに寄り添い実働し、はたまたMAXIMIZEの参加者やアシスタントのフォローで実働し、 ととりあえず本当に「STARSのために」「STARSのメンバーのために」「STARSに関わってくれる人のために」1ヶ月半走り続けました。 MVPを取れた理由・その時の正直な気持ち 究極ここなんじゃないのかなと思ってます。 「STARSのために」「STARSのメンバーのために」「STARSに関わってくれる人のために」本気で息をつく暇もなく走り続けたこと。 ここでです。philosophyの”perfection”について STARSを改めて再始動するときに掲げた「100%で全部生きたい」 今まで「まあこのくらいでいっか」この瞬間が何度あったことだろうな。でも第1クールではそんなこと考えず妥協なしで取り組めた。このperfectionこそ私は嬉しかった。 MVPとった時は正直、複雑な気持ちだった。このAWARD制度はそもそも私が作ったのに本人がとっちゃったという感覚。でも自分でもすごく納得感があって、自分のSTARSの第1クールにおける目標を達成したし、STARSのためにも頑張れたと言う自信はありました。 でももう一個。感じた感情は、「ああしばらく休みたい」。 というのも実は、この12/6のイベント当日に、 メンバーも、このSTARSも大好きだけど、行くのが怖くて行きの電車でもバスでも泣き続け、ついには約束の集合場所の20メートル前から動けなくなったんです。 この第1クールにおいてもちろん目標を達成したし、STARSのためにいっぱい走り切った。その一方で私は一人で勝手に多くのものを背負いこみすぎて、自分の気持ちをないがしろにしてまで走ってた。 「ああ、何やってんだろう」って、もう一回自分としっかり向き合いたいと思いました。 第2クールが始まり、新しい組織図の中で翻弄されるメンバーを見て休む暇もなくまた走り出して、やっぱり気持ちは置いてけぼりで。。。でもそんな私にたくさんの人が優しく手を差し伸べてくれたり声をかけてくれたりして徐々に回復して、いまはもう何と超元気!!!!!!! やっぱり人間って生かされてるなあと、本気で周りの方々に感謝しております。もうここだけ伝えたいくらいです。 そんな私の第2クールの目標は3つ 1 引き続き全力で 2 自分の気持ちと向き合い続ける 3 一期生二期生メインに動けるように全力を尽くす 4 内輪な組織ではなく影響の輪を広げていく組織にする であります。 ほんとにこのメンバーがいてこそ好き勝手やれているんだなと日々感謝の思いが募っております。学生生活も残りわずか(多分)思いっきり自分の感情を解放して味わって生きていきます!!!!! 次の記事はぴろまゆの番。 ぴろまゆはSTARSの代表である。 彼がいたから間違いなく私はいまこの道を生きている。 素敵な影響力をもった彼が語る22歳になった心境。きっと心に響く言葉が綴られるんだろうなあ。
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39.MAXIMIZEとは
(山北聖奈編) 38.MAXIMIZEとは (大熊葵月編) 37.別れと出会いの春 〜あれ、もう夏?〜 1.メンバーブログリレー①「Award」byさえみん 2.メンバーブログリレー②「理想の社長像」byいくと 3.メンバーブログリレー③「MVP」byなほ 4.メンバーブログリレー④「22歳になって青ざめた(笑)」by元木啓貴 5.自分と徹底的に向き合うイベント「MAXIMIZE」 6.メンバーブログリレー⑤「新メンバー」byこじこじ 7.メンバーブログリレー⑥「新メンバー」byちろる 8.メンバーブログリレー⑦「決意」byずみ 9.メンバーブログリレー⑧「ゼミ」byあつし 10.メンバーブログリレー⑨「ハーフ顔」byえど 11.メンバーブログリレー⑩「すいそうビジネス」byとりとり 12.2-①「私の人生を表す‟曲”」 byさえみん 13.2-②「人生に影響を与えた‟出来事”」 by いくと 14.2-③「人生に影響を与えた‟言葉”」byなほ 15.2-④「人生の“ファイトソング”」byこじこじ 16.2-⑤「人生を変えた‟2日間”」byとりちゃん 17.2-⑥ 「自分の人生に影響を与えた‟人”」by ぴろまゆ 18.インタビューシリーズ 【久門将也×元木啓貴】 19.ちょっぴり大人なバレンタインパーティ、チラ見せ♡ 20.2-⑦「人生に影響を与えた“イベント”」byあつし 21.2-⑧「人生を変える‟挑戦”」byエド 22.2-⑨「人生に影響を与えた‟言葉”」byちろる 23.インタビューシリーズII【光長裕紀×元木啓貴】 24.2-⑩「私の背中を押してくれた‟曲”」byこずかな 25.「本気で生きるを教えてもらった」STARS初代代表 退任挨拶 26.2-⑪「人生を変えた‟出来事”」byまっつん 27.「やりきった向こう側」なほ 卒業挨拶 28.「人生を変えた組織」いくと卒業挨拶 29.「STARS創業メンバー卒業挨拶」~あつし編~ 30. STARS 2代目代表挨拶 31.新メンバー紹介! 32.新メンバー紹介!② 33.新メンバー紹介!③ |