Beyond Cafe九州支部 支部長 野間麗華 インタビュー記事 こんにちは!キャリア支援団体STARSの井元俊作です🌌 最近仕事が増えてきたことに伴い、、、タスクのもぐら叩きが上手くなりました( ̄― ̄)ニヤリ さて、今回はキャリアインタビューの第4弾をお届けします! キャリアインタビューとは、「自らの意志で人生を切り拓く学生を増やすこと」を目的として、既に意志を持って活躍している大学生にインタビューしていく企画です。 第4弾は、Beyond Cafe 九州支部 支部長の野間麗華さんにインタビューしてきました! あらすじ 1. 野間さん自己紹介 2. 周りの目を気にしてた 3. 大事な人 4. ありのままの自分で、飾らない理想を 5. 感情を楽しんでほしい ------------------------------- 井元 「いやー、爽やかな朝ですね。インタビューよろしくお願いします。」 野間さん 「よろしくお願いします。」 1. 野間さん自己紹介 井元 「まず、自己紹介からお願いします。」 野間さん 「はい、九州大学経済学部4年の野間麗華です。大学時代はサークル、アルバイト、Beyond Cafeの3つの活動を行っていました。今はBeyond Cafeに力を入れています。好きな食べ物はエビなんですけど、エビを食べたあと運動したら全身に蕁麻疹が出るっていうエビ好きのエビアレルギーです。」 井元 「Beyond Cafeに力を入れられているんですね!入った理由は何でしたか?(エビ好きのエビアレルギーもめちゃくちゃ気になる。。。)」 野間さん 「入った理由は2つあります。 1番大きかったのは、コンプレックスを解消するためです。大学時代に全力で何かに打ち込んだ経験がなくて、就活時代に色んな大学生の話を聞く中で、私はなんてもったいない学生生活を過ごしたんだろうと悔しい思いをしていました。 もう1つは成長するためです。12月に就職先を決めた際に、この会社のために成長する1年にしたいと思い、ビジネス観のある団体に入ることを決めました。」 井元 「そうだったんでね。」 2. 周りの目を気にしてた 井元 「ちなみに、野間さんって元々はどんな方だったんですか?」 野間さん 「周りの目を気にしがちな人間でした。自己肯定感がすごく低かったです。」 井元 「周りの目を気にするのは昔からでしたか?」 野間さん 「はい、ずっとです。 原因は家庭環境でした。物心着く前に両親が離婚してて、お母さんのことを覚えてなくて。お父さんもほとんど家にいない人だったので、両親いない状態で祖父母に育てられました。授業参観とか入学式卒業式に来てくれる親がいないとか、そういうので周りとは違うんだってことを感じて。なんか嫌われたくないって思いが強くなって、気を遣って生きる人生でした。」 井元 「そんな過去があったとは。。。」 3. 大事な人 井元 「その状態から、どのタイミングで自己肯定感が上がったんですか?」 野間さん 「上がったタイミングは2つあります。 1つ目は高校の時。自分を大事にしてくれている人を大事にすればいいと気付けた瞬間です。 当時、友達関係も部活も上手くいっておらず、父親にも何年かに一度会うかどうかみたいな状況で、きついことが重なった時期でした。それでも何不自由なく生活はできていて、なんでこんなに普通の生活ができるんだろうと思った時に、私のために一生懸命頑張ってくれている祖父母のおかげだなと気付きました。友達関係で疲れた時に、一番そばにいてくれたのも祖父母で。自分を本当に大事にしてくれてる人を大事にすれば良いんだと思ったら、気持ちが楽になりました。 2つ目は大学生になった時。バイトとかサークルでリーダー的ポジションに就くことが増えて、自己肯定感が爆上がりしました。誰かのために頑張るとか、誰かに期待されるとか、そういうことが好きなんだって気付いて、自分の自己肯定感も上がったし、誰かの自己肯定感を上げられる人になりたいって思えました。」 井元 「素敵ですね。(高校時代の僕に見せてあげたい!)」 4. ありのままの自分で、飾らない理想を 井元 「そんな野間さんがこれからの人生で大切にしていきたいことは何ですか?」 野間さん 「私が人生で大切にしていきたいことは、自己肯定感と、自分を大事にしてくれる人を大事にすることです!」 井元 「これまでの人生から生まれたストレートな想いですね。伝わってきます。 なりたい姿も聞いていいですか?」 野間さん 「なりたい姿は2つあります。 1つ目は、素敵なお母さんになること、もう1つは人の自己肯定感を上げられる人になることです。素敵なお母さんになりたいっていうのは、自分が両親いなくて色んな経験をさせてもらえなかったので、子供にはたくさん経験させてあげたいという想いからきています。自己肯定感に関してはずっと話してきましたね笑。」 井元 「飾らない理想像で素敵です。 ちなみに、自己肯定感を上げるという観点で、野間さん自身が自信のない人と接する上で大事にしていることはありますか?(自身と自信で韻を踏んでやったぜ!)」 野間さん 「大事にしていることは、その人によって、輝ける場所、必要とされている場所があることを教えることです。 自分も、祖父母に必要とされていると感じられた時に気持ちが楽になったし、リーダーとして人に頼られたり、誰かのために頑張ったりした時に、輝けると気付き自信がわきました。そういう場所って絶対みんなにあると思っていて、それを教えてあげることが、その人の自信になると信じてます。」 井元 「本当にその通りだと思います。」 5. 感情を楽しんでほしい
井元 「名残惜しいですが終わりの時間が近づいてきました。最後に大学生に向けて何か一言お願いします。」 野間さん 「いろんな感情を楽しんで欲しいです!今すごく充実していて、それって何でだろうと思ったら、楽しいこととか面白いことだけじゃなくて、悔しいことや悲しいこともいっぱい経験しているからだなって思います。 やりたいことにもできないことにも挑戦できるのって、大学生の特権じゃないですか。本当に色々なことを経験して欲しいし、色々な感情を楽しんで欲しいなって思います。」 井元 「間違いないとプールですね。今日はありがとうございました。」 野間さん 「ありがとうございました。」 ------------------------------- 最後まで読んでいただきありがとうございます! キャリアに関する悩みや、就活のイベント情報などをLINE@で流すので、ぜひ登録をお願い致します。 STARSに興味を持っていただいた方へ LINE@↓
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株式会社ウィビッド 九州統括 品田怜大 インタビュー記事 こんにちは!キャリア支援団体STARSの井元俊作です🌌 最近カレーを作ったのですが、、、10食分が1日でなくなりました( ;∀;) さて、今回はキャリアインタビューの第3弾をお届けします! キャリアインタビューとは、「自らの意志で人生を切り拓く学生を増やすこと」を目的として、既に意志を持って活躍している大学生にインタビューしていく企画です。 第3弾は、株式会社ウィビッド九州統括の品田怜大さんにインタビューしてきました!(2020/3/20) あらすじ 1.品田さん自己紹介 2.誰よりも強く大きくなりたい 3.誇れる自分でいるために 4.私が"最高の私"で、いられる世界を。 ---------------------------- 井元 「いやー、今日も良い天気ですね。インタビューよろしくお願いします。」 品田さん 「よろしくお願いします。」 1.品田さん自己紹介 井元 「まず、自己紹介からお願いします。」 品田さん 「はい、九州大学 経済学部 経済経営学科 新4年の品田怜大です。大学では3つ活動をしています。 1つは芦原空手部で、副主将をしています。もう1つは知るカフェというキャリア支援カフェで、半年間店長、半年間店長代理を経験させて貰いながら、今年3月まで活動していました。 最後が、今一番力を入れている株式会社ウィビッドでの長期インターンで、「私が"最高の私"で、いられる世界を。」というコーポレートMissionのもと、キャリア支援を行っています。」 井元 「株式会社ウィビッド!そうなんですね!(インターン生全員が "良い人" と噂のあの組織か!) 長期インターンを始めたきっかけは何でしたか?」 品田さん 「きっかけは危機感でした。 レベルの高いサマー・オータムのインターンに参加した時に、自分の思考力のなさや、実力不足を感じました。そこから「スキル面とスタンス面で自分より優れた人のいる環境に身を置きたい」と思うようになり、自己成長のために株式会社ウィビッドに入りました。 しかし、活動を続けるうちにMissionに本気で共感するようになり、自分、メンバー、その先にいる学生みんなが、イキイキと生きられるようになったら良いと思うようになりました。今はその世界観の実現に向けて、全力で取り組んでいます。」 2.誰よりも強く大きくなりたい 井元 「そんな品田さんが、これまで大切にしてきたことは何ですか?」 品田さん 「自分の可能性を広げることです。 その根底には、誰よりも強く大きくなりたいという想いがあります。チャンスがあれば飛び込むし、苦しくても可能性が広がるならやってきました。 でも正直挫折ばかりで、高校の陸上では僅かな差でメンバーから落ちたり、受験もあと数点で第一志望に落ちたりしました。 こうなりたいと思う自分になれたことはなかったです。」 井元 「そうだったんですね!?(挫折ばっかりだったとは、、、意外!) 結果が出ない時の心境はどうでしたか?」 品田さん 「ダメだった時、その瞬間はやっぱり悔しいです。 けれど、後から振り返った時、最初の自分からは考えられないくらい成長していて。その事実を前向きに捉えて、次へのパワーに変えてきました。」 井元 「めちゃくちゃストイックですね。頑張り続けられる理由は何ですか?」 品田さん 「自分の根本に、強く大きくなりたいという気持ちがあるのに加え、精神的な支えとなる人に出会えてきたことと、両親の愛を感じてきたことが大きいです。特に、精神面で誰よりも強く大きくなりたいと思っているのと、両親から愛を受けた分、その期待に応えたい気持ちが強くあります。」 井元 「ほぇー、すっごいですね。(何という力強さ!)」 3.誇れる自分でいるために 井元 「品田さんはこれから、どういう自分でありたいと思いますか?」 品田さん 「どんなに辛いことがあっても、頑張り続ける自分でありたいです。 ただ、これまではあと一歩で目標に届かないことが多かったので、そこからさらにやり切る精神力を鍛えたいと思っています。 その先に、どんな挫折にも負けず、走り続けて理想を実現できる自分がいると信じています。 また、これまで頑張り続けられたのは、自分の力だけではなく、精神的な支えとなる人が周りにいたおかげです。 今度は自分がその立場となり、頑張り続ける姿を通して、周りに力を与えていきたいです。」 井元 「カッコイイですね!(顔だけでなく、心も!)」 4.私が"最高の私"で、いられる世界を。 井元 「名残惜しいですが、そろそろ終わりの時間が近づいてきました。最後に、大学生に向けて一言お願いします。」 品田さん 「人と比較しなくていいよ、と伝えたいです。 株式会社ウィビッドが掲げているのは、「私が"最高の私"で、いられる世界を。」なんですけど、それは自分自身を認めてあげる世界です。 他人と比較せず、自分自身を愛して、熱をもてることに全力を注げば、道は拓けると思います。」 井元 「とても力を受ける時間でした。ありがとうございました。」 品田さん 「ありがとうございました。」 ------------------------------- 最後まで読んでいただきありがとうございます! キャリアに関する悩みや、就活のイベント情報などをLINE@で流すので、ぜひ登録をお願い致します。 STARSに興味を持っていただいた方へ LINE@↓ NPO法人 en-courage 九州大学支部 支部長 廣瀬友哉 インタビュー記事 こんにちは!キャリア支援団体STARSの井元俊作です💫 最近、排水管の工事にチャレンジしたのですが、、、自分の心が洗われました! 今回は、「自らの意志で人生を切り拓く学生を増やすこと」を目的として、既に意志を持って活躍している大学生にインタビューしていく企画、その名も『キャリアインタビュー』の第2弾をお届けします! 第2弾は、NPO法人 en-courageの廣瀬友哉さんにインタビューしてきました! あらすじ 1. 廣瀬さん自己紹介 2. 人を自由にしたい 3. 「自分はこう思う、こうしたい!」を大切に 4. エンターテイナーに、俺はなる! 5. 想いを持って、突き進め ---------------------------- 井元 「いや~、最近コロナが怖いですね。今日はよろしくお願いします。」 廣瀬さん 「よろしくお願いします。」 1.廣瀬さん自己紹介 井元 「まずは自己紹介からお願いします。」 廣瀬さん 「はい、九州大学 経済学部 経済工学科3年の廣瀬友哉です。」 「1年生の時にHult Prizeという団体を立ち上げ、3年生まで活動していました。 今はNPO法人のen-courageで、大学生のキャリアを作ることを目的として、就活生向けに活動しています。」 井元 「エンカレッジ!日本最大級のキャリア支援NPO法人ですね。(私もお世話になっていたところじゃないか!) その活動を始めた理由は何ですか?」 廣瀬さん 「理由は2つあります。」 「1つは、en-courageが就活支援ではなくキャリア支援をやっていたこと、もう1つは、組織や人を巻き込む経験ができることです。」 井元 「もう少し詳しく聞かせて貰えますか?」 廣瀬さん 「キャリア支援に関しては、人を自由にしたいという想いがあり、その人が「何をやりたいか、どうなりたいか」と向き合えるen-courageの活動に価値を感じました。 また、組織や人を巻き込む経験に関しては、将来エンターテイナーとして世の中に大きな影響を与えていきたいと考えていたため、規模の大きいen-courageで巻き込む力を磨きたいと考えました。」 2.人を自由にしたい 井元 「人を自由にしたい、という言葉が気になりました。それはどういうことですか?」 廣瀬さん 「他人の目を気にして一歩踏み出せない人が、「自分はこうしたい、こうなりたい」という想いを持ち、それに向かって挑戦し続けられるように伴奏していくことです。」 井元 「なるほど!それをしたいと思うようになったきっかけが、とても気になります。」 廣瀬さん 「今思い返すと、小5の時にいじめのようなものを受けていた事がきっかけでした。自分の思いを外に出す事ができず、気がつけば周りの目線を気にするようになっていました。それが中学、高校でも抜けず、所謂「優等生タイプ」のような感じで育っていきました。 しかし、大学2年生の頃、僕にとって初めて人生のターニングポイントが訪れます。それはアメリカ留学に行った時なのですが、そこではDXを用いたビジネスプランを作っていました。 投資家相手に「このアイデアが良い、何故なら実現可能性が高いと思うから」といったことを言うのですが、相手にされませんでした。 決まって返される答えがいつもこれです。 「What do you think?」「What do you really really want to do?」 最初は何を言っているのかが分かりませんでした。 しかしこのような事を1日何十回も問われて考えが変わり、できるかどうかではなく、自分が「こういうことをしたい」とか「なりたい」とか思って、それを本当に実現していける世界って楽しく幸せなんだと気付きました。」 井元 「そうだったんですね~。(留学ってすごい、アメリカ行っちゃおうかな。。。)」 3. 「自分はこう思う、こうしたい!」を大切に 井元 「そんな廣瀬さんが、人生で大切にしていきたいことは何ですか?」 廣瀬さん 「自分はこう思う、こうしたいという想いを大切にしていきたいです。一歩裏返せば、頑固と言われますが、それでも自分の意志を貫きたいです。 結局、自分にブレない軸があるから、他人を受容することも出来るし、深く共感することも出来ると思います。」 井元 「真っすぐですね。本気と覚悟が伝わってきました。」 4.エンターテイナーに、俺はなる! 井元 「それでは、自分の意志を貫いた先に、どういった自分になりたい、また、どういった世界を創りたいと思いますか?」 廣瀬さん 「人の心を震わせ、その体験によって人の価値を上げるエンターテイナーになりたいです。 そして、人が肩書きを外して、その人らしく生きる世界を創りたいと思っています。 ちなみに、エンタメは、ゲームとかではなく、その人の心を震わせるとか、その人の感情に突き刺さるとか、そういうエンタメを届けたいと思っています。 なぜこんな事を言っているかというと、感動ってその人の人生のストーリーを表していると思っているからなんですよね。 その人が過去インパクトのある経験をしてて、強い喜びだったり、逆に負の感情が残ったりする。そしてその感情というのが猛烈に揺れ動かされるから感動というものが生まれると思っているんですよね。 このような「感動」を創り出すことは自分にとってめちゃくちゃ楽しいし、ある種課せられた使命だと思っています。」 井元 「人の心を震わせるエンターテイナー、めちゃくちゃカッコいいですね。(同志よ、STARSも心震える感動体験を創るぜぃ!)」 (写真右の女性は、アメリカ留学で出会った、廣瀬さんが最も尊敬している方)
5.想いを持って、突き進め 井元 「名残り惜しいですが、終わりの時間が近づいてきました。最後に、大学生に何か一言お願いします。」 廣瀬さん 「色んな人がこうすべきとか言うかもしれないです。 でも結局は、本当に自分がやりたいことや、なりたい道に向かって、突き進んでほしいなと思っています。自分はエンターテイナーになるために、頑張っていきます!」 井元 「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」 廣瀬さん 「ありがとうございました。」 ------------------------------- 最後まで読んでいただきありがとうございます! キャリアに関する悩みや、就活のイベント情報などをLINE@で流すので、ぜひ登録をお願い致します。 STARSに興味を持っていただいた方へ LINE@↓ Visions LOUNGE Fukuoka代表 後藤優斗 インタビュー記事 こんにちは!キャリア支援団体STARSの井元俊作です💫 最近コロナが怖いですが、、、私はすこぶる快調です! 今回、「自らの意志で人生を切り拓く学生を増やすこと」を目的として、既に意志を持って活躍している大学生にインタビューしていく企画、その名も『キャリアインタビュー』を始動します! 第一弾は、Visions LOUNGE Fukuoka代表の後藤優斗さんにインタビューしてきました! あらすじ 1.後藤さん自己紹介 2.大切にしてきたことは市場価値!? 3.楽しく働く人を増やしたい! 4.打席に立ち続けること ---------------------------- 井元 「いや~、寒いですね。 今日はよろしくお願いします。」 後藤さん 「よろしくお願いします。」 1.後藤さん自己紹介 井元 「まず自己紹介からお願いします。」 後藤さん 「はい、福岡大学工学部電気工学科の後藤優斗と申します。学外では、Visions LOUNGE Fukuokaの代表をしています。」 井元 「ビ、ビジョンズ ラウンジ 福岡?? それは、どういった活動をされているんですか?」 後藤さん 「一言でいうと、学生と企業の架橋となるサービスの運営を行っています。」 「特に大学生は、Visionsで行うイベントを通して、多様な価値観・スキルを得たり、企業の提供するインターンや接点を通じて、働くことへの理解を深めたりすることができます。」 井元 「へぇー、そうなんですね。。。(良い活動!)。 ちなみに、どういったきっかけで始められたんですか?」 後藤さん 「もともと、九州未来フェスティバルというイベントを主催していたのですが、年に2回しか行わないため、モチベーションがその時しか上がらなかったり、機会も少なかったりといった課題がありました。 継続的にきっかけ作りを行っていきたいと考え、運営メンバーと話し合った結果、Visions LOUNGE Fukuokaとして「大学生と企業の架橋となるサービスをやろう」ということになりました。」 井元 「そうだったんですね。(熱い人たちやな!)」 2.大切にしてきたことは市場価値!? 井元 「これまで様々に活動してきた後藤さんですが、大学生活で大切にしてきたことって何かありますか?」 後藤さん 「大切にしてきたのは、『自分の市場価値がどうやったら上がるかを考え続ける』ことです。」 井元 「市場価値!?」 後藤さん 「もともと、社会人として即戦力で戦っていきたい、誰かの役に立ちたいという思いが強かったので、何のスキルを身に付けたら良いのか、また何を学んだら良いかを考えました。 そして、どこの環境に身を置くのが最適かを考え、あとはその環境でやり抜く!ということを積み重ねてきました。」 井元 「なんと!!! 大学生ながら、自分の市場価値を考えて、行動し続けてきたんですね!」 3.楽しく働く人を増やしたい! 井元 「そんな後藤さんの将来のVISIONって何ですか?」 後藤さん 「短期と長期であります。」 「短期でいうと、働くことを楽しめる人を増やしていきたいです。今、日本で働くことを楽しめてる人は6%とか言われていて、すごく低いですよね。それを変えたい。」 「長期的には、世の中の人がワクワクするようなサービスを生み出したいと思っています。」 井元 「わお!素敵なVISIONですね!(自信もって即答できるの凄いな...) 短期に関しては、既にキャリア支援を通して行動されているわけですが、その想いを持つようになったきっかけって何でしたか?」 後藤さん 「工業高校時代の同級生や先輩たちと会うと、仕事に関する話もするんですけど、そこがきっかけでした。 決まって出る話が、「仕事楽しくない、だるい」とか「土日だけが楽しみ」とかで。 時間のほとんどを費やす仕事が、生活のための手段になってたというのを知って、自分はそうなりたくないし、周りにもそうなってほしくない、とずっと思っていました。」 井元 「なるほど、周りの人がイキイキと働けていない現状を目の当たりにする中で、思いが強まっていったんですね。」 4.打席に立ち続けること 井元 「まだまだ聞き足りないですが、そろそろ終わりの時間が近づいてきました。 最後に、大学生に向けて一言お願いします。」 後藤さん 「おこがましいですが、、、 一緒に打席に立ち続けたいなと思っています。」 「ベンチじゃダメで、実際に打席に立って回数を重ねないと、ヒットもホームランも出ないです。 やっぱり打席に立ち続けた人が強いんじゃないかと思います。」 井元 「力強いメッセージですね! 今日は楽しい時間でした。ありがとうございました!」 後藤さん 「ありがとうございました。」 ------------------------------- 最後まで読んでいただきありがとうございます! キャリアに関する悩みや、就活のイベント情報などをLINE@で流すので、ぜひ登録をお願い致します! STARSに興味を持っていただいた方へ LINE@→https://lin.ee/nKnyAzU 皆さんこんにちは! キャリア支援団体STARSの大熊です💫 徹底的に”自分”と深く向き合う2日間の自己探求イベント『MAXIMIZE』の開催が決定致しました🎉 MAXIMIZEはこれまで総勢400名以上の学生にご参加いただき、これからの人生で大切にしたい軸を見つけてきました。 とはいえ、 「MAXIMIZEってどんなイベントなの…?」 とまだよく知らない方もいらっしゃるはず。 そこで今回はこれまでにMAXIMIZEに参加した方にインタビューしてみました! インタビューに答えてくれたのは、九州大学3年の井元俊作くんです! 就活生の彼がMAXIMIZEに参加したときの感想をお聞きしました! _______________________________ ーMAXMIZEに参加しようと思ったきっかけは? 友人に誘われてイベントに参加していたのですが、そこでMAXIMIZEを主催しているキャリア支援団体STARSと出会い、代表の方がいきいきとMAXIMIZEについて語る姿を見て、興味を惹かれました。 ーMAXMIZEでどう変わりましたか? ブレない軸が見つかり、未来にワクワクするようになりました! また、ありのままの自分を受け入れることも出来るようになったと感じています。 ー当日はどんな感じでした? 悩みながら、苦しみながら、それでも本音・本気で自分と向き合い続けました。それが出来たのは、本気で自分と向き合ってくれるアシスタントと、同じ壁に挑戦する仲間の存在が大きかったと思います。実は、参加前に既にノート3冊分の自分史を書いていたこともあり、自分は自己分析終わってますよ感を漂わせていました笑しかし、ワークが進むにつれて、徐々に自分のことを話せなくなっていき、とてもきつい思いをしました。そこから段々と本音が現れ始め、本質的に自分と向き合えるようになったと思います。これ以上無理だというくらい本気で向き合い続けた先には、心震える感動体験と、未来へのワクワクが待っていました。 ー最後に一言お願いします!
圧倒的に濃い2日間を感じてみてください! _______________________________ ここまでお読みいただきありがとうございました! MAXIMIZEに参加すれば自然と変わるというわけではありません。 しかし、きっと理想の自分に近づけるはず。 MAXIMIZEのご参加お待ちしております!申し込みは下記のQRコードから! みなさんこんにちは!! 今回も過去のインタビュー記事を少し改変してお送りします 今回のインタビューに答えてくれたのは、 「MAXIMIZEを愛し、MAXIMIZEに愛された女」こと、山北聖奈さんです(*^▽^*) 三度の飯よりMAXIMIZE好き、そんな彼女は、実際参加した時はどうだったのでしょう _________________________________________________________________________ ―MAXIMIZEに参加しようと思ったきっかけはなんですか? 聖奈:当時は現状が苦しくて先が真っ暗でした。悩んでいた時期にこれに参加したら何か変わるんじゃないか、そんな希望を信じて申し込んでみました。 ーMAXIMIZEの第一印象を教えてください 聖奈:怖い&本当に変われるのだろうか…という不安でいっぱいでした。 ーMAXIMIZE で自分がどう変わったのか 聖奈:控えめに人生180°変わりました☺️全ての出会いや経験に意味があること、過去や他人は変えられないけど、自分次第で未来は変えられることに気づけたため、自分らしい新たな人生を切り拓くことができました🌻 ―当日どんな感じだったのか 聖奈:自分に向き合うときは、キツすぎて気を失いそうになりました笑。でもそれを仲間が支え見守ってくれて、ずっと蓋をしていた心の奥の声が分かったときは生きていることの喜びを全身で感じました。あの日あの瞬間は今でも忘れられません。 ―参加者に向けてメッセージ 聖奈:たった1度きりの人生、誰のものでもない自分の人生です。意思を持って生きたら、人はいつからでもどこまででも変わることができます🌈 みんなオンリーワンのダイヤモンドの原石💎 一緒に磨いてそれぞれの色に輝かせましょう!!!!! MAXIMIZEを愛している彼女も、最初は不安だったそうです。 しかし彼女も2日間で大きく変わりました。 あんなに憶病で弱かった彼女も、たくましく成長することができました 2人とも、MAXIMIZEの2日間で大きく変わりました。 でもこれって実は当たり前じゃないんです。 普通に考えて、人は簡単には変わりません。 変わりたくても変われないまま生きていく人のほうが多いと思います。 MAXIMIZEに来たら自然と変わるというわけではありません。 MAXIMIZEは自分と本気で本音で向き合う場所 一緒に向き合う仲間もいます。全力でサポートします。 勇気を持って飛び込んでみてください。 きっと理想の自分に近づけるはずです。 みなさんこんにちは!! 今回はMAXIMIZEって何?二日間何するの? 興味はあるけど参加するか迷ってる!という方向けに 過去参加者へのインタビュー記事を少し改変して公開します!! インタビューに答えているのは、 STARS現代表であり、STARSのわくわく担当、大熊葵月くんです(^-^) 彼も元々はMAXIMIZE8期の参加者です。 MAXIMIZEで彼は何を感じたのでしょうか ――――――――――――――――――――――――――――――― ―MAXIMIZEに参加しようと思ったきっかけはなんですか? 葵月:MAXIMIZE参加者の先輩から紹介されて、行ってみようと思いました!! ―MAXIMIZEの第一印象を率直にお願いします 葵月:2日間の自己分析、気になるけど、面倒臭そう…という想いが正直ありました(笑) ―MAXIMIZEで自分がどう変わりましたか? 葵月:自分の正直な想いを伝えられるようになった!そして自分が大切にしたい想いが見つかった! ―当日どんな感じだったのか 葵月:想像以上にキツかった。ただそのキツさがあったからこそMAXIMIZEというイベント来てよかったと思えた! ―最後に参加者に向けてメッセージをお願いします。 葵月:大切にしたい想い見つかります!いや、間違えました。 大切にしたい想いを見つけます! その覚悟を持ってMAXIMIZEに臨んでください。 最高の2日間にしましょう!!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― メンバー屈指のわくわくボーイな彼も、
やはり参加する前はモチベーションがそこまで高くはなかった模様 しかしこの2日間で彼は大きく成長することができました 彼以上に本気で成長できる2日間を提供します。 MAXIMIZEのアシスタント陣はみんな過去参加者です。 私たちは二日間で自分と、周りと、本気で向き合い何かを感じたからこそ アシスタントとしてまた次のMAXIMIZEを開催しています。 私たちSTARSはみなさんに会えることを楽しみにしています! 貴方に出会えた事で、笑顔が増えました
貴方に出会えた事で、後悔と言うものを知りました 貴方に出会えた事で、涙脆くなりました 貴方に出会えた事で、別れと言うものが辛いと分かりました でも、また貴方に出会えた事で、運命と言うものを信じるようになりました stars代表からブログの基本を参考にさせていただきました。 (めちゃおもろいです、ぜひ!→ https://www.midukiokuma.com/ ) どうも、浦見(ウラミ)です! タイトル的には4月の感じしますが更新できておりませんでした汗 もう半袖でもいける気温... 話を戻して... 新年度!令和!!新しい出会い!!! starsでも3月に10人の先輩方、2人の仲間の卒業式を行いました。 そして新たに8人の仲間が加わり新starsは10人となります。 そんな新体制では初となるMAXIMIZE15期も終わり またキラキラした人を増やすべく次に向けて走り出しています。 私は先輩方が関わる最後のMAXIMIZEに参加させていただき最高の体験ができました。 自分のことについて深く考えたり、本気で自分のことを考えてくれる人達、なりたい自分を覚悟を持ってみんなに話す。 全てのことが初めてで行く前は当然不安や恐怖もありました。 しかし今となっては行けてよかった、出会えてよかったと心の底から思います。 この場をお借りして普段お世話になっている全ての方に、「ありがとう」 そう!!MAXIMIZEが終わってから感謝の言葉を伝えられるようになったんです! 身近な人ほど素直に思いを伝えるのは恥ずかしくて両親なんかろくに感謝を伝えてきませんでした。 しかし終わってからは恥ずかしさはやはり消えませんがありがとうと言えるようになったんです。すごくない自分?とか思ってます笑 まぁそんなこんなでMAXIMIZEすげぇってお話です。 拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございます 締め方わからんので最後は卒業された2代目代表のお言葉で締めさせていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人一人の自分らしさを追求し、その自分らしさを最大化していきたいそのような思いからSTARSは始動致しました。 普段生活をしているとどうしても誰かと比べてしまい自分に自信をなくすことがあります。 ただ、あなた自身の価値は唯一のものです。 あなたはあなた自身のそのままで素晴らしい存在、価値であると僕たちは考えます。 大学生活、欲張って生きたい。 自分の限界に挑みたい。 仲間と最高の瞬間を分かち合いたい。 学生団体STARSに少しでも興味を持っていただいた方 いつでもご連絡をお待ちしております。 STARS第4クールで一番輝いていた男、MVPのまっつんです。 (僕より、賞状の方が輝いてる(笑)) MVPを頂く要因となった、MAXIMIZEのファシリ(司会)について、 様々な葛藤や学びがありましたので、この機会にシェアいたします。 ~MVPをとるまでの葛藤 自分は、MAXIMIZE第7期のファシリに挑戦した。 「やってやるぞ」という勢いだけで迎えた本番。 しかし、緊張のまま、覚えてきたことをただ話そうとしては言葉に詰まる自分。 場の緊張も高まりきって、それを崩せないまま終わったセミナー。 正直、自分のファシリは「大失敗」に終わった。 (緊張を抱えたまま、ファシリに臨んだMAXIMIZE第7期) もうファシリから逃げることもできた、、、。 しかしこれでは本気で活動している他のメンバーに合わせる顔が無い。 「僕の本気はまだまだこんなもんじゃない。」 そう思い、僕は再度の挑戦を決意した。 ~ファシリへの再挑戦 ただ、同じことをやるだけだと、また失敗してしまう。 そこで一緒に司会をやってきた”えど”と、 「本当にファシリに必要な要素は何か」本質を突く議論を重ねた。 そこで出た結論は、「伝える事柄への100%の確信」と「伝えたいという熱意」だ。 僕自身、失敗したときのファシリでは、先代の言っていることをそのまま話していた。 そこには100%の確信はなく、だからこそ熱意も乏しかった。 今回は要らない部分を省き、自分が伝えたいと思う事を付け加え刷新を図った。 「伝える事柄への100%の確信」と 「伝えたいという熱意」を 最大限発揮できるプレゼンを用意した。 そのことが、皆が絶賛してくれるファシリに繋がったのだと思う。 (僕の真っ直ぐな想いは参加者の心に響いた、名札はナナメだが。(笑)) 結果として、最高のファシリを提供でき、周りからもお褒めの言葉を沢山いただき、MVPまで受賞することができた。 逃げずに挑戦したことで、得られるモノって計り知れない。 今後も「本気で生きる人を増やす」団体であるSTARSだからこそ、成長痛から逃げない勇気を持ち続ける。 STARSに関わる人 全員で、挑戦した者しか知りえない景色を目指し続けよう。 STARS3期生 まっつん(松倉直樹)
皆さんいかがお過ごしですか?お久しぶりです! まだまだ肌寒い日が続きますね~夜とか特にですが、皆さんも気を付けてください! 新メンバー紹介も最後です! といっても、自分で自分の紹介をさせて頂きます。(笑) 「たま」こと境竜太です! 出身大学は西南学院大学です! 学生時代やっていたことは高校時代は陸上のやり投げで大学は放送系のサークルと学友会みたいなのに入ってましたね、ヤフオクドームで運動会しました( ´艸`) 将来の夢は温厚で博学な人でとりあえず、思いやりはずっと持ってたいです! よく人からは優しいって言われますね、 おっさんって言われることの方が多いですけどね( ´艸`)笑 どんな人かと思うのは、僕はONとOFFが結構はっきりしてると思いますね、めっちゃOFFを引きずります笑 あとオールシーズン半ズボン目指してます笑 僕がが今まで本気になったことは中学校の時の野球部と富士山をケガしながら登った時ですね。左足全治3週間のケガで富士山を登り切りました。きつい道ばかり登らせるガイドにひたすら悪態ついてました笑 MAXIMIZE参加前と参加後の変化としては、なんか今まであった心のモヤモヤがなくなりましたね。 あれだけ自分のことを考えて尚且つ肯定してくれる人が周りにいる環境もないと思います!それを通じて過ごしていくうちにSTARSにjoinして、MAXIMIZEに参加してもっと1から関わりたい作りたいと思いました!あと、現メンバーから学べることがとても多くて自分自身成長できるって感じた! ・最後に一言! 今までそんなに本気で生きてきたことがなかったけど、STARSに本気で関わって、MAXIMIZEに本気で関わってやり切ります!!パワーをもらうだけでなく与えられる人間になるために成長したいと思います! こんな感じで新メンバーも加わってより多くの人たちにSTARSを知ってもらうために頑張っていきます!!
MAXIMIZEをはじめサービスを通して、本気で生きる人を増やしていきます!! そして、ブログを見てくださった方ありがとうございました! |
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39.MAXIMIZEとは
(山北聖奈編) 38.MAXIMIZEとは (大熊葵月編) 37.別れと出会いの春 〜あれ、もう夏?〜 1.メンバーブログリレー①「Award」byさえみん 2.メンバーブログリレー②「理想の社長像」byいくと 3.メンバーブログリレー③「MVP」byなほ 4.メンバーブログリレー④「22歳になって青ざめた(笑)」by元木啓貴 5.自分と徹底的に向き合うイベント「MAXIMIZE」 6.メンバーブログリレー⑤「新メンバー」byこじこじ 7.メンバーブログリレー⑥「新メンバー」byちろる 8.メンバーブログリレー⑦「決意」byずみ 9.メンバーブログリレー⑧「ゼミ」byあつし 10.メンバーブログリレー⑨「ハーフ顔」byえど 11.メンバーブログリレー⑩「すいそうビジネス」byとりとり 12.2-①「私の人生を表す‟曲”」 byさえみん 13.2-②「人生に影響を与えた‟出来事”」 by いくと 14.2-③「人生に影響を与えた‟言葉”」byなほ 15.2-④「人生の“ファイトソング”」byこじこじ 16.2-⑤「人生を変えた‟2日間”」byとりちゃん 17.2-⑥ 「自分の人生に影響を与えた‟人”」by ぴろまゆ 18.インタビューシリーズ 【久門将也×元木啓貴】 19.ちょっぴり大人なバレンタインパーティ、チラ見せ♡ 20.2-⑦「人生に影響を与えた“イベント”」byあつし 21.2-⑧「人生を変える‟挑戦”」byエド 22.2-⑨「人生に影響を与えた‟言葉”」byちろる 23.インタビューシリーズII【光長裕紀×元木啓貴】 24.2-⑩「私の背中を押してくれた‟曲”」byこずかな 25.「本気で生きるを教えてもらった」STARS初代代表 退任挨拶 26.2-⑪「人生を変えた‟出来事”」byまっつん 27.「やりきった向こう側」なほ 卒業挨拶 28.「人生を変えた組織」いくと卒業挨拶 29.「STARS創業メンバー卒業挨拶」~あつし編~ 30. STARS 2代目代表挨拶 31.新メンバー紹介! 32.新メンバー紹介!② 33.新メンバー紹介!③ |